野球大好きりくにくまん

高校時代の硬式から草野球で軟式に変わり、軟球の扱いに苦しむ「期待はずれの見かけだけ元高校球児」がたった53日で軟式になれ、チームメイトから信頼され「チームの大黒柱」と呼ばれるようになる上達法

インパクトポイントを後ろにする練習法

どうも野球大好きりくにくまんです!!

 

体が前に突っ込んで強い打球が飛ばない

 

 

流し打ちじゃなく

 

 

振り遅れになってしまう。

 

 

f:id:riku-niku-man0406407:20170912005849j:image

 

 

そんな方は

 

 

必見です!!

 

 

これを読んで頂けたら

 

 

ポイントが前になり、

 

 

全部引っ張ってしまうことも無くなります。

 

 

流し打ちもできるようになります。

 

 

もし知らなければ

 

 

強い打球も打てないし

 

 

「逆方向に打て」

 

 

と言われても

 

 

逆方向に飛ばすことも出来ず

 

 

怒られ

 

 

スタメンも外されるかも知れません。

 

 

そんなあなたが悩んでることを改善したい

 

 

と思います。

 

ポイントを後ろにするには?

 

 

イメージしてください。

 

 

あなたは大きな斧を持って薪を斬ります

 

 

どうやって振り下ろしますか?

 

 

上から真下に下ろしますよね。

 

 

それは野球にも使えます。

 

 

バットは真下に下ろすことはしませんが

 

 

上から真下に下ろしたところが

 

 

インパクトのポイントです。

 

 

そこで打てたら突っ込んで

 

 

前にインパクトのポイントが行くことは

ありません。

 

 

ですがそれがなかなか出来ないのです。

 

 

速い球が来てて急に遅い球が来ると

 

 

突っ込んでしまいます。

 

 

そうならない練習法は

 

 

極端な話し

 

 

後ろにポイントを持ってくるために

 

 

後ろでバット下ろせばいいのです。

 

 

僕の場合バットを構える形を作って

 

 

足を上げる時前足を内側に入れます。

 

 

そして自分の軸足の方の肩にバットを

 

 

下ろします。

 

 

イメージしてください

 

 

悪い言い方をしますが

 

 

絶対やってはいけません!

 

 

あなたがバッターボックス立ちました。

 

 

「なんかキャッチャーうざいな」

 

 

「イライラするな」

 

 

そして構えます

 

 

あなたはこの時こう考えます。

 

 

「キャッチャーの頭バットで殴ってやりたいな」

 

 

打つ動作の中で殴りたい。

 

 

その時どうやって殴りますか?

 

 

足を上げて思いっ切り内側に体を入れて

 

 

バットでインパクします。

 

 

それが後ろにポイントを持っていく

 

 

練習法です!!

 

 

「ふざけてるのか!!」

 

 

と思われるかも知れません。

 

 

ですがこれが意識出来たらポイントは

 

 

確実に後ろになります!

 

 

試合で打つ時は普通に振ったら

 

 

絶対に前にポイントが行くのです。

 

 

なのでこれを練習すると

 

 

試合でもポイントが自然と後ろになります。

 

 

そうすることにより

 

 

速い球でもポイントが後ろなので

 

 

打球も強い打球が飛ばせますし

 

 

振り遅れ

 

 

じゃなく

 

 

流し打ち

 

 

出来るのです。

 

 

いつも逆方向ファールになってる打球が

 

 

サード線、ファースト線。

 

 

ギリギリに入るようになります!

 

 

これをマスターして

 

試合で打率を

上げていきましょう!!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました!