野球大好きりくにくまん

高校時代の硬式から草野球で軟式に変わり、軟球の扱いに苦しむ「期待はずれの見かけだけ元高校球児」がたった53日で軟式になれ、チームメイトから信頼され「チームの大黒柱」と呼ばれるようになる上達法

野球が上手くなるコツ!!(腰の使い方)

どうも野球大好きりくにくまんです

 

 

今回は腰の使い方を話していきます

 

 

飛距離がグーンっと

 

 

伸びることでしょう!!

 

 

もし知らなければ

 

 

飛距離が伸び悩む

 

 

強い打球も飛ばないです。

 

 

遠くに飛ばしたいし

 

 

飛距離も伸ばしたいですよね!

 

 

腰って使い方難しいのですが

 

 

ポイントさえ掴めれば

 

 

簡単に出来ます!

 

 

まず打つ時、強い打球を打つためには

 

 

どうしたらいいか分かりますか?

 

 

それは

 

腰の回転

 

 

を使うのです!!

 

 

ですが指導者から言われるので有りがちなのが

 

 

「腰から始動しろ」

 

 

など言われます。

 

 

僕は1回それを意識してやってみたら

 

 

腰を回すスピードにバットが

ついてこないのです。

 

 

どうしたらいいんだろと悩み

 

 

色々と調べ たり、聞いたりしました。

 

 

そこで一度プロ野球、メジャーに行かれていた

方とお会いする機会があり、

 

 

教えてもらうと

それを意識してするだけで

 

 

強い打球が

飛ぶようになったのです!!

 

 

何を意識するか?

 


キャッチャー側の足の股関節に

体重を乗せる

 

 

この感覚がわかると打球が急に力強くなります。

 

 

うしろの腰で押すように

スイングする

 

 

上げたピッチャー側の足が着地したとき、

 

 

「うしろの腰で押す」

 

 

イメージでスイングする。

 

 

これが腰を使ったスイングのコツです。

 

 

違う表現をすると、

 

 

キャッチャー側の足の股関節をピッチャー側の

 

 

足の股関節にぶつける

 

 

イメージです。

 

 

それと同時に、

 

 

ピッチャー側の股関節を三塁側

(左バッターは一塁側)に動かして

 

 

骨盤をピッチャーに正対させる。

 

 

これができなければ他が完璧でも強い打球は

打てません。

 

 

想像してください。

 

 

あなたはボクサーです。

 

 

強いパンチを打つ時は

どうやって打ちますか?

 

 

1番力が伝わるのはパンチする手の逆手を

 

 

後ろに引く!

 

 

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この状態が強いパンチを打てるのです。

 

 

実際に後ろに腕を引くのと、引かない

 

 

パンチをやってみて下さい。

 

 

力の強さ、伝わり方が違いますよね。

 

 

それを野球に変えると

 

 

腰を回して球が当たった瞬間に逆に

 

 

腰を回す

 

 

これはテレビでも見たのですが

 

 

巨人の阿部選手が

 

 

「ツイスト打法」

 

 

ていうのをやっておられました。

 

 

それを見ていると自分は理解納得が出来

 

 

この理論は合ってると感じました。

 

 

やっぱり反対の力を働かせると力が

強く伝わるんです。

 

 

これだけで後ひと伸びで

 

 

ホームランが打てるんです!!

 

 

この方法をやってホームラン

 

 

打ってみようじゃないですか!!

 

 

わかりやすいのがYouTubeにあったので

貼っておきます

 

 

https://youtu.be/AUYJ-RDuE3s

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました